フェルメール作品:「フルートを持つ女」
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この作品をフェルメールの真作として紹介していいか定かではありません。
しかし、現時点ではフェルメールの作品として紹介しておきましょう。
「フルートを持つ女」は、1665から1670年頃に描かれた作品ですが、現在でもフェルメールの作品と見なさない研究者も多い作品です。
また、現在ワシントンナショナルギャラリーに所蔵展示されているものの、
展示の際には「伝フェルメール」と表示されているようです。
「フルートを持つ女」の保存状態はかなり悪く、フェルメールの作品にしては出来栄えも良くないと評価されており、
ある説では未完成だった「フルートを持つ女」に、フェルメールの死後に他の画家が手直ししたと言われています。
また、この絵に使われているのはフェルメールが愛用していたカンヴァスではなく、板に描かれています。
この板に描かれている作品は、同じくフェルメールの真作ではないと疑われている「赤い帽子の女」の2点のみです。
